表計算ソフトで整理する

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データの並び順は、キーワード、Google月間検索数、Yahoo! リスティング月間検索数、Gy検索数、Google検索結果の件数、Yahoo! 検索結果の件数、GY検索結果の件数、GY率とします。
該当する列に下記の計算式を設定してください。

・「GY 検索数」 = Google月間検索数 + Yahoo!リスティング月間検索数
・「GY 検索結果の件数」 = Google検索結果の件数 + Yahoo!検索結果の件数
・「GY 率」 = GY検索数の2乗 ÷ GY検索結果の件数

Google月間検索数、 Yahoo!リスティング月間検索数、Google検索結果の件数、Yahoo!検索結果の件数と、4つも比べる指標があると迷ってしまいますが、ひとつのキーワードに対してひとつの指標とすれば、迷いません。
キーワードの効率を比較することが目的ですので、すべてのキーワードを一定の計算式で求めればよいのです。
「GY 率」を求める際に「GY検索数」を2乗しているのは、小数点以下の数字ばかりになるとキーワードの効率が比較しにくいからです。

<キーワードの狙いどころ>
・SEO対策に自信がある → 月間検索数を重視
・SEO対策に自信がない → キーワード効率を重視
・成果を重視したい → 「推奨CPC」や「推定平均クリック単価」の高いおいしいキーワードを重視

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